疲れ

年末まで休めない…

 

早いもので、母が旅立ってから25日も経つ…来週には1ヶ月の月命日だ。

 

職場へ復帰して、最初の週は3日行き何とか終わり(凄く気を使ってもらい、かなりダラダラしながら過ごした…)翌週は金曜に午後休みを貰って、父の障害者申請をしてきた。

 

実家の隣人も高齢者夫婦なのだが、お爺さんの方が補聴器をしていて、お婆さんと話したら障害者申請したんですよ、と教えてもらって、それなら父も申請出来るはず、と分かってはいたが、とにかく全てにおいて母が優先だったために後回しにしてきた。

 

母逝去後の手続きに役所へ行った時に相談してみたら、恐らくその状況なら申請は通るし、何なら補聴器の購入助成があるということも教えてもらった(知らなかった)ので、忌引休暇中に耳鼻科へ行って医師に意見書を書いてもらったものを役所へ申請したのだった。

 

父のことは少しずつやりつつも(デイへの申し込みとか)やはり出来なかったことが多かったので、見回りサービスみたいなのも申し込んだりもした。

 

介護本当に頑張ってくれたので、あとどれだけ残りの人生あるか分からないが、そこまでは面倒みようと決めている。

父は「お前も好きなようにしろ」とは言ってくれてはいるが。

 

現在もほぼ実家で寝泊まりしている。

母逝去直後に足の指を怪我したのもあるし(しばらく包帯巻いた生活してて、介護用のシャワーチェアが便利)、職場へは実家からの方が近いのもあるし、何より、、疲れが取れず、晩ごはんの半分は父に作ってもらっている。

(半分は惣菜などを買って帰ってる)

 

ブログにも書いたが、仕事へ戻ってるのもあり、疲れが取れない。

また、やはりなかなか寝付けない。

自宅で寝続けたら変わるかもしれないが、それだけではないことはよく分かってる。

 

ふとした昼間に、母が亡くなった日のことを思い出してしまい、何とも言い難い気持ちに苛まれる。そんなことも関係しているだろう。

 

先日定期的に通ってる内科へ、母が亡くなってちょっと眠れなくて、と相談したら漢方を出してもらった。

 

もう少し、しばらくの間は、基本的には仕事以外は何もせず、休みの日や平日夜に出掛けたいという気持ちになるまでは、休んでいようと思う。