家族の記録)束縛
依存性でもあると思う。
今日はのんびりさせてもらう予定だった。
だった、と過去形になったのは、またしても夕方に何でそうなるのか…という電話がかかってきたからだ。
電話を取ると父からで
「今夜はこっち来ないのか?」
…いや、だから、昨日の夜に、今日は行けないからと言ったはずだよね?と…
しかもそういう話をすると大概
「あぁこっちは大丈夫だしお前の時間なんだから」
とか何とか言うのだ。
でもそんなことすっかり忘れて、こっちへ来ないのか?と言う事、これで何度目だろうか。
子供がいない人や遠方の人は、夫婦で頑張っておられるだろうし、また一人暮らしの方もいると思うのだが、どうにも依存してくる父。
それで何かと言うと「オレは大丈夫だ」とかなんとか言うのだ、、ホントに面倒臭い。
ま、多分軽く認知症でもあるし、単に寂しいのであろうと。
母はほとんど寝たきりになり、あんまり話もしなくなった。(ただ昔からそんなに色々と会話してないと思うんだがな…)
何でこっちのことを、1ミリでも考えてくれないのか…
結局こうやって休みが休みでなくなる。
自分の時間は削られ、気分もげんなりする。
やっぱり最後は施設に入れる方がいいのかな…などと、先の先のことまで考え、また更に憂鬱になる日曜の夜。
多分、この話も、何度も書くことになるのだが、同じ内容だとしても何度も書こうと思ってる。
記録のためと、自分のはけ口のために。