家族の記録)父のデイ、看護の新しい人

もう少しでまた次の局面かな。

父のデイ

母の尻もち事件の後、家族に微妙な空気は流れてたが、自分はやることを遂行すべく、土曜に父をデイサービスの見学に連れて行った。

そこは、いわゆるレクリエーション的な歌ったりとそういうのではなく、リハビリというか、まるでカー○スとかみたいないわゆるスポーツジムにあるようなマシンがあり、体力を伸ばしたり維持したりしましょう的なデイサービスをしてくれる。

父は要支援1なので、行けるところが限られていて、でも性格的に歌ったりとかのは多分駄目だからここがいいなと思って来てみた。

見てて自分も通いたくなるなと思ったくらいだった。
週に一度、ちゃんと見てくれる人がついて、きちんと筋力を整える運動をするなんて、すごい良いなと(笑)

父は昔は野球やってたような人だし、運動しなきゃ駄目だというのは分かってて自分でも何かやってるみたいだが、いかんせん足を使わないし、歩くのが苦手。(車乗りのあるある)

あと母にずっとつきっきりなので、とにかく外に出て、気晴らしも兼ねて運動するのが良いと思っていた。

そうしたところ、帰りと後日にも、あの運動のはいつから行くの?と聞いてきたので、本人乗り気になってくれたようだった。

それで高齢者福祉センターの担当の人に連絡したら、すぐに申込など進めてくれたので、恐らく6月からは土曜日に行くことになる。

父がデイへ行ってる間は私が母を見ていることになるため、土曜日の午後は外出が出来ないことになってしまった。(ま、母は留守番は出来なくはないが、さすがに出てる時間は買い物とかより長いので仕方ない。)

元からもう最近はほとんど出掛けてはいなかったが、今度からは日曜にたまに出掛けさせてもらおうかとは考えている。

看護の新しい人

2月から来てもらってる看護の人は2人の方がメインだったが、今日はいつものYさんに加え、看護学校の子が実習を兼ねて、あともう一人は今後来てくれるという年配の方と3人と大所帯だった。

母はそれがどうも気に障ったらしく、当初風呂に入る予定が拒否モード。ま、無理もなかったが。(私も人が多いので席を外し気味にしていた)

でもYさんももうさすがに4ヶ月で扱いも慣れてきてるのと、上手く誘導してくれ、風呂に浸かることはなかったが、シャワーで洗髪と身体を洗ったりなどしてくれた。

ま、なんだかんだでいつも通りにやってくれたようで母もだんだんいつものお調子モードに。

その看護学校の子、三年生だそうだが、今年20歳!若い!
キラキラしてるわー!とオバちゃんモード。
とても良い感じの娘さんだった。

ホントに今日から実習で、うちは二軒目だったそうだ。立ち会えて(?)良かったかも。(普段居ないので)

しばらく来てくれるそうなので、恐らく父は若い娘が来るから喜ぶことだろうと思ってる。

もう一人の年配の方は慣れてそう、人当たりも良い方なので安心。

ホントに看護の方には色々とお世話になり、頭が上がらないし尊敬しかない。

またここからそんな感じで新しい局面になっていくのかな…という感じの日だった。