今年はこれで行こうかな、のベルド観戦

色んな形でいいはず。

今年はもうＬ戦、特にベルド（ベルーナドーム）は見に行かないでいいかなと思ってた。

去年までの謎采配、選手起用の意味不明さに嫌気がさしまくってたから、来年度（2023年）稼頭央監督になってからでいいかな…と。

だが、様相が変わってきた。
稼頭央ヘッドに平石コーチが入って、雰囲気が違うし、起用もたまに？がない訳ではないが、概ね理解出来るというか、これが当たり前じゃない？みたいに感じられる。
ただシーズン始まったら分からないから慎重に見ていくけども。

その中でふと、だったらもう内野で見なくてもいいのでは？と思った。

推しが外野手であり、例え打順が一番だとしても、回ってくるのは1/9なのだ。打順は飛ばせないし、回る数は他の選手次第。

あと個人的に打席の様子はまぁ撮りたいとは思うけども、どの選手も打つ瞬間を撮っても、それが凡打なのかホームランなのかははっきり言って写真見ただけではほぼ分からないはずなので、いつ撮ってもほぼ同じと思ってる。

そう考えると、絶対に見れるのは守備なのだ。
しかもホームなら9回必ず見れる。（交代は想定してない）
そう思ったら外野からでいいのではないかと。

ベルドはホームなので、練習も見れないし、しかも前の記事とかでも書いたがとにかく暗いので、写真の解像度には限界がある。（見た目の話ではない）

単に撮るんだったらどこでも同じだし、値段が高い内野は捨てて、ただ推しの姿を見に行く方向に振ることにした。

ただベルドの外野では、レフトへは行けない。
バナー掲げたり旗が邪魔だから。
そこでビジター区域がセンター寄りに設定されたが、その横（内野寄り）にライトポールBという区画が出来てるので、そこで見てみることにした。

昨日（2022-03-19）のオープン戦はヤクルト相手だったが、まぁその席も一番前の列以外は好きな席が取れるなってくらいの空き具合。

しかも…開幕戦もそこはまだ空きがあるのだ。
なので、開幕スタメンもそこで見れれば…と言うことでロケハン的な観戦をしてきた。

まぁ網はかなりキツくて、かつ、区画ごとの区切りが邪魔なんだよね…これはライアンさん（小川泰弘投手）

その前日先発してた（好調そう）奥川くん見れた！

…というのは置いといて、実際の見え方はこんな感じ。

この日は70-300持ってった（400重たいから）けど、一番ワイドの方、まぁ遠いは遠い。

D7500でDXがこんな感じなので、400持ってきたらもう少しは寄れそう。

むしろ二塁は近め。（アウト）

そしてやはり、

センターは近い。

この位置から左中間深いところまで撮れるので（ブロックにより角度はあるが）かなり良いと思った。
右中間が逆に近すぎてどうかとは思うが（この日は打球来ず）

内野、フィールドシートあたりの値段の約半分くらいで見れるから、もうこれでいこう。

あとは本人の調子があんまり下がらず、試合に出てくれさえすれば、それでいいな。

キレイに撮りたかったらZOZOへ行こうと思う。