外に出かけた記録と音声入力
今日はいい天気と先日からの予報で言われていた。
そのため、カメラを持って外に出かけようと思っていたが、外に出ないようにしてきていた習慣は恐ろしく、うだうだとしてしまいながらお昼をむかえたが、何とか出掛けた。
向かった先は近くの大きめの公園。
検索すると、あまり見所はなさそうなので、特に期待はしないでいた。
とにかく目的としては、カメラを持って外に出る、カメラを使って撮影をする、散歩がてら歩く、こんなところだ。
公園に到着すると、公園は親子連れでいっぱいで、あとは自分よりも年上の方々が集まって会話をしている、といった正直言って自分があまり居るべきところじゃないと言うのを瞬時に察知した。
が、なんといっても一番の目的は、カメラを使って撮影をする、散歩がてら歩く、これらなのであまり気にせず、勝手に撮影をして勝手に歩き回って公園を去ることとした。
とは言う物の、ちょっとした見所もあって、公園で寒桜が咲いていた。
色のない公園の中で咲いていた寒桜のピンク色はなかなか映えていたように思う。
公園を早々に後にして、自宅へ戻りながら川辺を歩こうとしていた。
するとこの川辺にも寒桜は咲いていた。
こんな感じで散歩しながら適当に撮影しつつ自宅へ帰ってきた。
とにかく緊急事態宣言が出てからは、なるべく外に出ないようにしてきたし、野球がないのでカメラをしまっているところから取り出すこともほとんどなく、ちょっとした冬眠モードだったように思う。
またこれから少し寒くなってしまうので、しばらくはまた家にこもる生活になってしまうと思うが、一旦は穴蔵から顔を出したような一日になったと思う。
……
今日のこの投稿は、iPadで書いている。
正確には、書いていると言うよりも、音声入力で半分以上は入力をさせていて、多少の修正をしながら書いてみている。
正直言って単なるメモであれば音声入力は使いやすいが、こういったブログを音声入力で入力するのは、文体などがとても難しいなと感じる。
それを思うと、しゃべり言葉とタイピングで入力する文体とでは異なる人格を持っているような気がする、というのが分かってなかなか興味深いなと感じた。