母の記録)薬が変わった

痛みのコントロール


昨日木曜は毎週の在宅訪問診療の日。
さすがに痛みが続いてるので、認知症気味の母ではあるが「痛いのが続いてると先生に言うんだよ」と言っておいた。

昨日の仕事終わった後に駅までの帰り道に病院へ電話したところ、母は痛いのが続いてることを告げたようで、痛み止めの薬の強さが少し上がったものになると言う話をいつもの看護師さんから教えてもらった。

自宅から買い物をして帰宅したら、もう新しい薬は届いてて、明日(今日)から飲むことになった、と言う事だった。

今日も仕事終わって帰宅してから実家へ行ったら、父が細かく教えてくれた。

今日は看護の人が来る日だったのだが、朝飲んだその痛み止めから、胸焼けや吐き気の副作用が出たようで昼飯は食べられず(なので昼の服用はせず)、その看護の人が来てたところでも3回くらい吐いてしまい、でも食べてないので、ほとんど吐くものがなかったのと、吐くだけ吐いてから寝てしまったらしい。

でもそれが看護の人が来てる時で良かったよ、と言っていた。(確かに)

顔色は微妙だったが、それでも昼間よりだいぶ良いとも言ってた。
固形物は微妙らしいと聞いてたので、豆乳出汁の豆腐(?)を買ってみたら、ちょうど良かったようで、それを少し食べて飲んだり、私が食べていた晩ごはんのおかずを少しだけつまんだりなどしてた。

とにかく、ようやく少しでも食べられて良かったが、次は薬の慣れ。
食べ終えた後、夜の薬を服用して、今夜は金曜なので長めに滞在して様子を見ていた。

いつもは21時過ぎには出るのだが、22時まで様子を見てみた。
胸焼けも吐き気などもなかった、ひとまず。

なので、その様子を見て自宅へ戻ってきた。
これで少し痛みが収まって、またゆったりと過ごせればいいのだけど。

本当は週末なので実家に滞在でも良いのだが、明日は1ヶ月ぶりの自分の通院。
しかもまとめて3ヶ所。
雨らしいので憂鬱だ。