角川武蔵野ミュージアム
プチ夏休み。
実際の夏休みは9月なんだけど、今日は谷間だしと午後休み取った。
天気が怪しいので何かしらの施設に行こう、でも遠いのは嫌だなと思って考えて、ひがとこの角川武蔵野ミュージアムに行くことにした。
前売の方が当然安く、また午後休みで行く自分に、1日券ではなくイブニングパスポートなるものがあって15時から入れる、かつ、ほぼ全てのものに入れるお得なチケを予約しておいた。
1番の目当ては「ファン・ゴッホ」
体感型デジタル劇場という触れ込みのもの。
お昼ごはん
とりあえず到着して、まずはお昼ごはん。
夏休みとは言え平日なのもあり、そこまで混んでなかったのは良かったんだけど、やはり食べるところは混むんだよね…
(外で食べるつもりなしだったので)
ファン・ゴッホ 1回目
食べてからはブラブラしたり、外を撮ったり、先にグッズ売り場見たりなどして15時を待って、15時と共に1階のファン・ゴッホのフロアへ。
同じような人が多かったようで結構人が多かったな…
ここは無料エリアでフォトスポット。
ひっきりなしに人が入れ代わり立ち代わり来ては写真撮ってた。
中もこんな感じで結構な人がいて、勿論それなりに楽しめたけども人の多さはかなり感じた。
流れる映像は繰り返しなので、1回は見て途中ある程度で出ることに。
イブニングパスポートなので、またあとで来ようと思ったのだ。
(これが正解だった)
5Fから4Fへ、本棚劇場
最初4Fへ行ったら人が多すぎたので5Fへ。
ここでは、「すごすぎる天気の図鑑展」がやってた。
中は読み物系の展示なので、人はほとんど居なかった。
一応ざっとは読んだけど、体験的なものもなかったので、見終えてそのまま本棚劇場の上側の入口から入った。
上からの様子。乗り出しちゃダメです。
階段で下に降りて行くけど、ここがまた雰囲気がとても良い。
降りたら係の人がプロジェクションマッピング始まりますよーと言うので、ふむ?と中に入った(というか、そもそももう階段終わりだった)
おおお、これか!紅白を思い出す!
プロジェクションマッピングの一部。
人が多かったので、今度はまた別な角度で見たい気がする。
本が色々おいてあり、手にとって読むことが出来る。
いわゆる図書館的な区分けに加えて、独自の区分け?がされていたり紹介されている。
そうなのかwww
混んでた
秘宝館混んでたので断念した。
また来るつもりなので、次は見たいな。
ファン・ゴッホ 2回目
そこから再び1階に降りて人の混み具合を見に来たら、やはり狙い通り?だいぶ(かなり)人が減っていた。
2回も見る人が居ないのか、1回券の人がほとんどなのか。
空き具合がいい塩梅。
1回目の途中は混んでたし、ちょっと疲れもあったので座ったが、今度は立って、鏡になってる部分と壁面とで良い感じで構成出来る場所を探してみた。
そうするとかなりの没入感が得られて、うわー凄いな…となりつつ、気付いた、、
お客さんも作品の一部なんだと。
このくらいの観客数だとちょうど良くて、作品の中に座っている観客の影が入っていく感じが面白くて、何枚も写真を撮った。
角度を変えてまた撮ってみた。
この寝てる方々がまた良い感じだったな。
(ありがとうございます、的な)
本当に楽しかった。
また見に来たい!